HOME > ハンセン病への取り組み
本会では、ハンセン病回復者との交流事業に力を入れております。
ハンセン病について本県で関心が高まったのは、昭和45年にさかのぼります。
故郷を一目みたいという回復者の願いを受け止め、「里帰りをすすめる会」が 里帰りを実現しました。このような民間活動が実を結び、今に至るまで高校生を中心に 幅広い交流を続けています。
2000
2月23日~ 25日 |
竹村ご夫婦の里帰り事業実施 2月23日 交流会では60年ぶりの同級生・恩師との感動的な再会があった |
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2月24日 若狭高等看護学院と小浜第二中学校で講演 テーマ :「ハンセン病の歴史に学ぶ」 |
1999
6月20日 | 買物ボランティア(会長鳥居智)20周年記念事業 邑久光明園訪問 20名参加 |
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1998
4月11日 | 桜咲く4月市民レベルの訪問交流事業実施 邑久光明園訪問 市民交流団 43名参加 |
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1997
12月4日 | 京・感動の旅を企画(小浜市社協30周年記念事業) ハンセン病を題材とした映画「愛する」(原作 遠藤周作)鑑賞ツアー実施 29名参加 ツアーの残金を邑久光明園福井県人会に寄付申出したところ「お金より桜の咲くころに来てほしい」と交流を深めてほしい旨を訴えられる |
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1990
10月20日 | 福井県共同募金会北岑武夫次長の案内で国立療養所邑久光明園へ県内福祉関係者と共に小浜市社協職員が訪問 小浜市出身の竹村栄一氏と出会う |
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