HOME > ボランティアをしたい
小浜市では、子育て支援や、病院内でのボランティア、点字サークルなど、さまざまなボランティアグループが活躍しています。設立して何十年も継続しているボランティアグループもあります。また、そのボランティア団体と一緒になって、社協はじめ、地域の幼稚園や学校と協働し、いろんな活動を行っています。
このような住民自らの意志参加による活動により、すみよいまちづくりが日々進んでいます。
小浜市では、沢山のボランティア団体が活動しています。
興味のある団体がある方や、ボランティアのお手伝いをして頂ける方は小浜社協までご連絡ください。
ボランティアグループの活動はブログ「小浜市社会福祉協議会 ニュース」にてご紹介しております。
団体名 | 説明 |
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病院ボランティア | 杉田玄白記念公立小浜病院にて、入院されている患者さん対象に、図書貸し出し、介護活動、衛生材料作りなど、年間通じて活動を行っています。10月には演芸会を企画し、12月にはクリスマスプレゼントを手づくりし、昭和53年よりかわることなく活動を行っています。 |
買物ボランティア | 市街地より10キロ以上離れた施設入居者の買物・食事等への外出支援、及び施設外での福祉行事への参加介助、年12~13回のボランティアで昭和54年より継続して活動しています。平成21年には30周年を迎えました。 |
点字サークルむつみ会 | 点訳講習会終了者13人で発足(昭和55年)以来毎月1~2回勉強会を実施。和を大切に楽しみながら、活動している。 県・市・プライベート依頼の点訳の他、小学校の点字体験学習に協力。また身障者スポーツ大会、健康ウォーク、視障協福祉大会、ローリングバレーボール大会にも参加し、交流を深めています。 |
手話サークルもみじの会 | 手話通訳や手話奉仕員養成講習会の講師など、昭和52年より活動を続けています。市内の福祉行事にも参加して、交流を深めています。 |
要約筆記サークルハンドリリーフ | 要約筆記とは、聞こえの不自由な方に、講演会や病院などで、その場の情報を文字にして伝える筆記通訳のことです。手話通訳と共に、大切なコミュニケーション手段のひとつです。この会では、要約筆記奉仕や聴覚障害者・児とのふれあい交流会を行っています。 |
NPO法人わくわくくらぶ | 乳幼児の一時預かり保育(学童)、育児相談、放課後児童クラブ(小浜小・雲浜小)、親子つどいの広場、子どものための交流イベントを子育て支援として、活動しています。 |
小浜駅花いっぱい推進グループ | 10周年を迎える小浜駅花いっぱい推進グループは、1999年(平成11年)に発足、小浜駅・駅前商店街を花でやさしさを伝えている。2007年には小浜市社協40周年記念事業「やさしさ! まちなか夢通り」に参画し「コスモス」「サフィニア」などを育てまちなかにやすらぎの場を提供。毎朝会員が小浜駅周辺の花壇、プランターの水やり管理をおこなっています。 |
チャリンコかみしばいやさん | 1996年初夏に誕生したボランティアグループです。なつかしい自転車に乗った紙芝居屋さんの復活です。正義の味方『黄金バット』をはじめ多くの名作が生まれ、当時の子供たちの『正義感』『思いやりの心』『冒険心』を育てていきました。信じられない様な事件が多発する今、もう一度子供たちの『想像力』を増、『思いやりの心』で生きる喜びを持ってもらえればと思って活動しています。 http://www3.ocn.ne.jp/~naoa44/k-tya.html |
あそびの家はーとぽっぽ | 子育て支援、文化活動、子どもに関する情報提供など、子どもに優しいまちづくりと環境づくりを目的に活動しています。 |
おはなしキャラバン「本はともだち」 | 市内の公民館や保育園、市内外問わず子育て支援場等に手づくり大型シアターやパネルシアターを届けています。 |
いさざの会 | いさざの会は、1995年4月に発足した障がいをもつ子と親の会です。学齢期を終え、「青年・成人」となっているメンバーは、2000年から専門家の指導を受け、書・陶芸・絵画の制作活動に取り組んでいます。作品はまちなかでも多く展示されています。 |
手話サークル 八百姫 | 手話技術の向上と聴覚障がい者との交流を目的としています。 |
すみれの会 | 「公立小浜病院内外の美化と癒しを目的に」を患者さんと共に花を育てています。 |
そよかぜの会 | 若狭地区に在住する自閉症児・者とその家族の会。家族間の交流や専門家を迎えての研修会を開催しています。 |
たんぽぽの会 | 障害児をもつ家族の会。家族間での情報交換会や音楽療法の講師を招いて、クリスマス会等を企画しています。 |